2006-06-27 ドクダミ 植物 6月の梅雨のころ清楚で可憐な花が咲く。 独特のニオイがあるので、 なにか毒でも含んでいるのではないかというのでドクダメ(毒溜め)→ドクダミ。 古くから民間薬として利用されている。 漢方名は「十薬」。 顔に疣(イボ)ができるたびに病院の皮膚科で液体窒素の凍結療法を受けていた。 ドクダミの花が咲く頃だった。 ドクダミをつぶして汁液をイボにぬっていたらいつの間にか消失してしまいそれ以来発生しなくなった。 イボのウイルスが消滅したのだろうか。 ドクダミは食べれるという。 独特のニオイが残っていても 食べなれると美味かも。 若芽のてんぷら。 塩湯で茹でて、 水にさらす→味噌と味醂で和えものにする。