2006-08-14 夏の夕暮れ スポーツ 毎日のように海釣りに行っていた。 擬餌針が十個ほど付いた釣り糸の下にえさ籠を取り付け、上には浮きをつける。 釣竿を上下に大きくゆすると籠のエサが海中にこぼれて魚が寄ってくる。 上下にユラユラする針に魚が食いつくと浮きが海中に沈む。 グイッと引きこまれる。 オッ!! 大きいぞ! ねぐらに帰るのだろうか 一羽の鳥が。 こんなことを書いていると海釣りに行きたくなる。