シオカラトンボのpair

phalae2006-08-28

  • 五時半に畑ヘ行って、カラカラに乾いていたので用水から水を入れました。  水口では音をたてて流れ込んできます。  でも、 茂ったた雑草に邪魔されて下の畑までなかなか来ません。
  • 水路の雑草をとったり、畑の区画の中で水を引くのに一時間ほどかかりました。  里芋とネギのウネのはしまできたところで疲れ果てて 水口を止めて帰りました。
  • 十時過ぎに再度行くと二種類のトンボがいました。  一種類は昔よく見たシオカラトンボ。  他のトンボは胴体に茶色と黄色の縞模様の雌のトンボ........今朝引き入れた水が残っている水溜りにチョンチョンと産卵していました。 
  • なんで二種類のトンボが戯れるように飛んでいて、 片方だけが産卵しているのかフシギでした。
  • onlineで調べると  シオからトンボは最もなじみの深いトンボのひとつ。 シオカラトンボとは成熟して空色になった♂につけられた名前で、  茶色の♀は俗にムギワラトンボと呼ばれる。    
  • 山地から住宅地にいたるまでの池、湿地、水田、ミゾ、水溜りなど、あらゆるところで発生し、各地で普通に見られる..........
  • 二種類のトンボと思っていましたが実はシオカラトンボカップルでした。  雉のメスとオスもズイブン違いますよネ。
  • ホントにヘタな画像で恥ズカシです。 中央左に縦になった♀。 右には飛んでいる♂。  カップルの下の水溜りには産卵したときの尻尾?のあとが輪になってる。 解説しても分からないボケボケの画像を載せるなんてサイテイ  シオカラトンボ久しぶりに見ました。  カップル見たのハジメテ。