家庭菜園
11月10日に土に埋めたソラマメが芽をだしました。 ほんとにヨカッタ! スゴイッ! 一昨年 土に埋めて芽生えたソラマメは春になると相当数がモグラヤ野ネズミにやられていました。残ったものも殆どがカラスに食べられてしまいました。 仕方なく春になって残り…
例年に比べて暖かい秋の日が続いたので野菜の生育が順調。 生育速度が消費をはるかに上回ってうれしい悲鳴が。 白菜は4キログラムのものも。 ちんげん菜は30センチほどに大きくなって適正なおおきさを越えたみたい。 春菊 タネは小さくて軽い チョッとふわふ…
子供の頃、我が家ではラッキョウを栽培して自家製の甘酢漬けを食べていました。 ラッキョウの辛味成分はネギ類と同じアリル硫化物でビタミンB1の吸収をたすける働きがあり、エシャロット、アサツキと共に健康野菜として脚光をあびています。 粗放栽培でよく…
おととしタネを蒔いて去年200株ほど定植をしたアスパラガス。 たくさん植えすぎたので 手入れが全く出来ず雑草が伸び放題。 どうにか生き延びて果実をつけた株があった。 アスパラガスは雌雄異株。 雄株のほうが勢いがあって収量が多いといわれているが、花…
昨年から植えるようになった野菜。 花が咲かないのにいつの間にか黒い色の果実になっている不思議な野菜。 私がナマクラで観察がいい加減だからだろうか。 大根、 白菜、 里芋は従来からの野菜。 近頃は数多くの野菜が海外から輸入されている。 冬にはメキシ…
みどりがキラキラとして美しく、 栄養豊富で香りのよいとうがらしの甘み種。 収穫しないでおくと完熟して真っ赤になり、とてもオシャレな感じに。 原産地の熱帯地方では多年草。 高温好みのナス科野菜の中でも特に高温好み。 日本名のピーマンはフランス語の…
菊科の野菜。 菊に似た黄色の1〜2センチの花が咲く。 花がひらいているのは午前中だけ。 早ね早起きが好きなのかも。 タネにはタンポポのように綿毛がついている。 レタスの茎を切ると乳に似た白い液がでる。 タンポポも白液がでます。 レタスの種類には …
花が咲いている時間が短いので撮影の時間がムツカシイ。 他の雑草の花に比べての話。 原産地は中国。 レモンイエローの大きな花は中国原産。 ナルホドと納得。 背丈は2mほどに。 根からとった粘液は和紙を漉くときに用いられる。 野菜のオクラと同じような…
朝早い菜園作業のとき花はまだ開いていなかったのに、九時ごろには元気よく今を盛りと咲いていました。 昨日のヒマワリのなげやりな撮影と比べてオクラの花は 水飲んで、 ゆっくりていねいに撮ったつもり。 アオイ科の一年草 原産はアフリカ。 Egyptでは紀元…
今年の梅雨は前線が居座って豪雨でした。 雨の晴れ間には虫たちはどこからともなくやってきて花から花へと訪れて蜜を吸っています。 思ったよりも花にとどまる時間は短くて羽音をたてながら忙しく飛びまわっています。 画像で蔓の巻きかたを見ると右巻きのよ…
左から右へ(作業前の画像) エダマメ60株 茄子22株 トウモロコシ50株 オクラ200株 キュウリ21株 キュウリの右:大葉(青じそ)30株 トウモロコシがアワノメイガの被害(オシベがスゴイ誘引物質を放出するのでは?) オシベは手で幼虫を探し、茎…
袋の中には21粒のタネが入っていた。 1粒30円ほど。 交配種なので値が張る。 小さな連結トレイに培養土をいれ、タネを丁寧に蒔いて加温装置にいれる。 21本発芽。 発芽率100%。 子葉の間に本葉が見え始めた頃 株間80cmとして畑に定植。 細くて弱弱しくて今に…
栽 培 土の水分を吸収して活動を始め、私たちがマメと言っているところが地上に出てくると鳥が見つけてたべてしまう。 私の方法は苗床にマメをまいて、上に寒冷紗をベタ掛けする。 子葉が緑色になり本葉が出たら畑に定植する。 エダマメの根に根粒菌がついて…
一段目と二段目の花房にホルモン処理をした。 ここでトマトは栄養生長から生殖成長に移行する。 第一段目には四個のトマトをつける予定。 たくさんついた時は四個に摘果。 少なくついた時はどうしようもない。 今のところは予定した生育路線を進んでいるよう…
「ピーマンは二株あれば十分だ」 と友は言いました。 私は二十株植えてるんです。 チョッと刺激的なニオイと山のように採れたグリーン色のピーマン。 新しいレシピを考えなくてはとても消化できそうにもない..........と夢みてる。 原産地は中南米の熱帯地方…
トマトの果実が見えるようになりました。 7ミリほどの大きさ。 生まれたばかりなので花びらやメシベがまだついたまま。 生まれたトマトは昼も夜も細胞分裂をして大きくなる。 トマトの大きさは細胞の数と大きさによって決まる。 うまい大きなトマトをたくさ…
タネを蒔いて70日たってやっと花が咲きました。 おしべに囲まれて真ん中にメシベ。 メシベがのびるときオシベの花粉に触れて受精するとか。 落花しないで確実に果実になるようホルモン剤を溶かした液を噴霧。 栄養成長から生殖成長に変わる大切なとき。 果実…
男爵という品種の種芋を可能な限度まで小さく切断して植えた。 植え付けのあとでかぞえてみたらちょうど100株。 99株の芽がでた。 一番おおい芽の株を分けて芽の出てないところに補植。 小さく切ったので芽を欠き取って2本にする作業がはぶけた。 1株に5個の…
愛読している新聞は一週間にいちど,この写真はナーンダというのをのせる。 ブログの写真は新聞のよりムツカシイのでは。 2ミリぐらいの小さな黒いハエ。 晩春に多発。 葉肉内に産卵、葉肉内で幼虫→さなぎ。 白い食いあとのなかにいる褐色をした幼虫初めてみ…
毎年同じところにキャベツを栽培しようとすると多種類の農薬を多量に使うことになる。 農薬19回までは減農薬と表示してもいいとか。 普通は40回ほど使うらしい。 スーパーで買った野菜に虫がいたら大騒動に。 写真のキャベツは葉に水が丸く玉になってのって…
天気予報は「前線が通過し 南風が強くふく」と。 トマトはビニールトンネルからトタン小屋に緊急避難したが雨はあまりふらず、かぜは吹かなかった。拍子ぬけした感じ。 天気予報は当たらないことが往々にしてある。 このていどの予報確立と思えば腹をたてる…
蔓なしの品種。私は手抜き放任主義なので蔓なしエンドウを11月12日に播種。 まいてから六ヶ月たちました。 長かった今年の冬を雪の下で寒さによく耐えてようやく花が咲きました。 エンドウの葉をよく見るとハモグリバエの食害のあとが。 害虫は野菜の生育を…
収穫しなかったほうれん草をそのままにしておいたところ花が咲きました。 2種類の花が。 ほうれん草は雌花と雄花がべつべつの株に咲くという雌雄異株でした。 左が雌株、右が雄株だと思いますが。 交配種なのでタネをとって蒔くことは考えてません。 自家採…
昨年の発芽率は100%だったのに本年は90%。 タネにとっては発芽という大きな転換期である。私の管理に気合と気配りが足りなかったのだろう。 陽がのぼるまえにトマトをみにいく。根から吸い上げた水が葉端(ふち)ついていてキラリと光っている。元気な証拠で…
タネをまいて三年目。やっとこのようなアスパラガスが芽を出すようになった。長い冬が終わってみるとモグラの被害が多かった。 地中深く四方八方にモグラがほった通路は野ネズミが利用して家族を増やしてるよう。 モグラを捕獲したことはザンネンながら一回…
イチゴの花。真ん中の黄色いところが大きくなりやがて真っ赤になってキラキラとかがやく?イチゴに。 表面にある小さなタネ?をまくとイチゴが芽をだすとか 品種は露地用として定評のある 「宝交早生」 日の出前の畑では野菜もまだ眠っているようだ。太陽が…
畑の近くお宮の境内にある一本の桜。全体を撮る訳にいかないので空をバックに春を演出してみました。 本日の作業 ビニトンネル(四十本ほどのトマト苗が入っているだけ)の温度管理。トマトは2〜3日で活着するでしょう。 近くの山にあるキャンプ場へいきま…
本日の農作業 ①菜花の摘み取り(シーズンの最後) ②ソラマメ欠株の補植 ③本葉二枚のトマト苗をポットに仮植してビニルトンネルで保温(insulatorは空気か) ④ネギ苗床の草取り(ネギの発芽は遅いので草が先に芽を出し根気のいる仕事) ⑤アスパラガスの収穫 …
家庭菜園用の小さな育苗器で芽を出したトマトは双葉の間に本葉が見えるようになった。発芽率が悪く、生育が揃ってないのは水分と温度管理がいい加減だったからだろう。タネを蒔くということはもっと気合を入れて慎重にやるべきことだったんだ。大いに反省。 …
発芽の条件 適当な温度 水分 空気よく分からないけど初めに出てくるのは根 次にふつうに言うタネ(胚乳が大部分を占める?)の部分が重力に逆らって上に伸び地上に芽をだす。 すごいことだと思う。官庁 企業では入庁社式